4年に一度の世界バレーが9月から開催され日本は第二ラウンドも突破し準々決勝に駒を進めました!
今日深夜第一次ラウンドで3−1で勝ち星を上げているブラジルとです。
昔から女子バレーは試合の速さが良く、世界でも上位で接戦になることが多く楽しくみています。その中でも2度目の監督となる真鍋監督が指揮をとる日本女子は過去一番いいチームではないかと素人ながら思います。
オリンピックでは古賀選手中心になることが多かったのですが、セッターの関選手がうまく、林選手や井上選手、石川選手を使って得点を取るところがバランスが取れていいと思いました。石川選手は、古賀選手が1次ラウンドで怪我した際に支柱として得点されていました。
エースが不在になるとまた、別のエースが出るという層の厚さもみられました。
また、山田選手や島村選手の高いアタックも見所です。
そして、今回サーブとブロックで注目なのが宮部選手です。姉妹として代表になっていますが、1次ラウンドから調子を上げ、2次ラウンドでは6回連続サーブという驚異的なスコアを出していました。
全体的に、すごい選手たちが伸び伸びとプレーしていると感じました。
このまま決勝まで行って欲しいです!
頑張れ日本女子バレー!