W杯 日本対スペイン戦を見て!


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14時から始まったサッカーW杯日本対スペイン戦!仕事があるので、前日20時には寝て待ち構えていました!結局興奮して3時に起きてしまい、眠い中観戦しました。

前半を見ると「どうかな〜」と思っていましたが、ドイツ戦と同じで怒涛の攻撃により
21で勝ちました。


ベスト16おめでとうございます!
日本史上最高のベスト8を目指して頑張って欲しいです!

●三笘選手は凄い

三笘選手のドリブルは圧巻で、ドイツ戦でも交代直後、ドリブルを翻弄し、ディフェンダー2人の間にループで出した冷静さに驚いた。

スペイン戦でも自陣で相手の動きを読んでパスカットをし、そこから
1人でボールを運び、浅野選手にスルーパスを出しました。「ボールの読み」、「ドリブルの速さ」、「パスのセンス」と完璧です。また一段と世界が注目選手になっていて今後世界のクラブがどう動くか楽しみです。

●酒井選手の存在

前半を見ていて思いましたが、酒井選手の存在は大きかったと感じました。守備はもちろんですが、右サイドの攻撃参加の存在力は大きな力だと思いました。ファールを受けた時など感情を出すところも代表のパッションを感じました。冷静な選手が多い中、チームのムードメーカーです。決勝トーナメントでは復帰してほしいです。

●選手の呼び方が変わった

ニュースや実況でそうなのですが、テレビでは「選手」ではなく「さん」付けになっています。理由はわからないのですが、時代の流れなのか、色々なところで「さん」付けというメッセージなのか今回から変更されたんだと思いました。

●VARの効用

今回のスペイン戦でも活躍したVAR(ビデオアシスタントレフェリー)ですが、昔中東の笛というように片方に有利になるジャッチがあったりして不公平感や審判のミスジャッジなどが問題になっていた時期がありましたが、そういった不平等感がなくなり、平等にジャッジされるのはいい流れだと思いました。

見ている方としては、微妙なジャッジの時のゴールは一度最高潮になっていた気持ちが少し収まるのでロングシュートで決めてほしいです笑