少女から目が離せない『ザリガニの鳴くところ』の感想

「湿地の少女」と呼ばれたカイアの人生と事件が交差するミステリーなのかヒューマンなのか現在と過去が入り乱れる小説です!

なぜかその「湿地の少女」カイアに魅了されてしまいます。

話としては、1969年に事件が起こり1952年からの少女の話が始まるノースカロライナの湿地でした。家庭環境や特殊な湿地という場所など海外ドラマででてきそうな舞台ですが、生き抜く力や当時の状況など学べるところもありました。

 

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